こんにちは。ブログにお越しくださりありがとうございます。蒸し暑い日が続いていますね。
明治期の人々の言葉遣いや口調はどうだったのかなとよく考えます。
口調や言葉遣いは明治時代の小説を参考にすることが多い。特に漱石は言文一致体。お手本にしています。台詞だけでポンポンと物語が進むスタイルはとても好みです。
わたしは関西育ち。大阪弁の変遷は敏感に感じます。幼少期に聞いて育った言葉と現在の大阪ことばはかなり変わってしまいました。意味は通じるけれど、もう余り使われなくなった言葉も沢山あります。
「のう」という相槌も最近は聞かなくなりました。これは私が子供の頃、男の子がよく使っていました。
「そうやのう」の「のう」の部分。同意や納得を促すように使います。よく時代劇でお殿様が「のう」と呼びかけたりするのと同じ用法です。「なあ」や「なっ」に比べると、少し強い言い方かもしれません。
女の子が「のう」と男の子の真似をしていうのは、少し偉そうで乱暴な感じがして余りそんな口調で話す女の子はいなかったかな。
「去ぬ(いぬ)」という言葉も。最近は使わなくなりました。祖父と出掛けたとき、帰る頃合いになると「そろそろいのか」と声を掛けてくれました。帰ろうかという意味です。祖父の優しい声の響きを懐かしく思い出します。「去ぬ」の命令形「去ね(いね)」はよく男子が使っていました。「帰れ」とか
「あっちへいけ」という強い意味合い。時代劇や時代小説でこの表現が出て来ると、本当にキツイ言い方だなと思います。薄桜鬼では出てこない言葉。でも、状況的に誰かがこの表現を使っていても不思議ではない。特に関西弁を話すキャラクターなら言いそう。
斎藤さんならきっと「去れ(され)」というだろうなと思っています。
このブログを読まれた方はどう感じていらっしゃるかな。斎藤さんが「いね!!」って強く言う場面は違和感があるかしらん。でも一度、「いねぇえ」って凄んで言い放つ場面がみてみたい。
全然、話が変わりますが、SSLの移植版にちっとも相馬君と野村くんが出てこないのが残念。いつかゲームSSLに真改以降のキャラが沢山でてくることを願いながら、そろそろ眠りにつきます。
ここまで読んでくださってありがとうございます。おやすみなさい。

